つないでくれる手と 優しい笑顔 名前を呼ぶ声 それが手に入らないと知るのが こんなに悲しくて こんなに寂しいなんて 知らなかった。 後ろ姿だけ見慣れた君と 視線を合わせる事はないまま 秋は終わって きっともうすぐ この想いも消える。 きっと もうすぐに。