運命の人
君のとなりは
とても とても 居心地がよくて
優しく頭をなでてくれること
笑って 自分のことみたいに喜んでくれること
それは それは 大切な時間でした
きっと わたしには
世界で君しかいない
それでも
ちっぽけな違和感と憧れを
そんなものを捨てられなくて
泣きながら 君に言うでしょう
「サヨナラ 運命の人」