誠心

 

 

例え、この身が朽ち、

 

永久の汚名を受け、

 

永劫の苦しみを受けようとも・・・・・・・

 

護りたいものがあった、

 

穢してはならないものがあった。

 

そんな・・・・・・・

 

大切なものがあった・・・・・・

 

 

 

 

新しい時代、

 

まだ、際限なく続く争いの中、

 

最後にこの手に残った幸せを、

 

せめてこの手で守り続ける。

 

 

 

もう、どこにも存在しない赤の旗、

空を写し取った隊服、

そして、遠い日にともにあった彼ら、

 

 

 

今は心の中で、

 

哀惜の情とともに、眠らせておこう

 

 

 

 

 

斎藤一(新撰組三番隊組長 副長助勤)

会津とともに戦い抜き、明治の世では

警察官として職務を、また西南戦争にも出征、

会津では、山川さん(息子の名付け親)、佐川さん、松平容保公(・・・贔屓だよ・・・)

薩摩では川路さん(上司)、大久保さん

幕臣では大鳥さん(これで一本話がかけそうな新事実)、

なかなか交友関係の広いお方です・・・・・

夢録ないのかなぁ・・・・・・・・・

ちょっとるろ剣斎藤がイメージ、

何があっても守りたいのはやっぱり家族でしょう、

 

 

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