孤海

 

吹きすさぶ空、暗く、海もまた荒し、

 

夢破れ、友を亡くし、共に逝く場所さえ喪った。

 

雪の華舞う 北の地に

 

新しき夢  今、新たな友とかなえよう

 

望みなき生など求めやせん

 

生きたく思うが人の性

 

幼き日に誓った終生の約、

 

しばし待てと友にいい、

 

血刀を下げ、戦おう

 

死ぬまで戦うもまた・・・・・

 

サムライの性であるがゆえ

 

 

 

土方歳三(新撰組副長、蝦夷共和国陸軍奉行並)

言うまでもありません・・・・

計都最愛の方です。

よく、蝦夷には死にに行ったなどという小説がありますが、

『黒竜の柩』という小説を読み、

確かに死ぬだけなら会津で死ぬよなぁ・・・・

なーんて思ってます。

でもやっぱり死は覚悟している。

人の生への当たり前の欲求と

サムライの死への誘惑・・・・・

そんなのが私の副長像です・・・・・

意地っ張りで最期まで格好がいい、

自分の信じたものに、夢に、時代に

殉じた男、

しかも現存する写真がびっくりするぐらい男前です。

この人に惚れて函館まで行った私は馬鹿です・・・・

北海道・・・香川からじゃ韓国より遠いし高いよ・・・・

次は京都か多摩だ!!!!!

 

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